前回シャーリーはゼロがルルーシュだと気づいたわけですが、ルルーシュは気絶していたので誰か分からなかった
自分の銃が無くなっていたので正体がバレたと気づいたと
そこには第三者とみられる血痕が残っていました
なぜ自分が撃たれなかったのかとますます気になるルルーシュ
しかも戦闘の途中シャーリーを目撃していたのでもしやと・・・


ルルの銃を持っていたのはシャーリー
机に置き、何やら手紙を書いています
しかしあまりにもショックだったのか、書き続けられない
しかも友人からルルーシュへのラブレター？と聞かれるとさらに憂鬱な感じ

ニーナは不純な動機でユーフェミアに会いたがる・・・

ルルーシュとC.C.はシャーリーの部屋を物色・・・
ルルとの写真を大事にしていました
時刻表を調べた形跡があり、ナリタ行きがチェックされてました

シャーリーはナリタの慰霊碑にいました
まだ頭の中が整理できていない様子
そこへ

明らかに敵キャラっぽい野郎が登場
しかも事情を全て知っているらしく、シャーリーに詰め寄ります
やや表現しにくい口調でシャーリーを追い詰め絶望させる
同情されようとルルーシュに近づいたり
自分の父親を殺したルルーシュを庇うために人（ヴィレッタ）を撃った
彼女は報いを受けるべきだと・・・

ナリタに着いたルルーシュはシャーリーを探す
どうやら入れ違いになったみたいで見当たらない
彼も混乱している、それだけ理解できない状況のようです
歩いていると電話が鳴る、シャーリーからである
しかし出てみると知らない野郎、しかもすぐ後ろにいました
シャーりーの身に何か遭ったのかと興奮気味のルルーシュに野郎はチェスで勝負しようと言ってくる
野郎の正体について思考を働かせながら相手をする
チェスで負け知らずのルルーシュが劣勢に、ますます冷静ではいられない
その理由はギアスでした
野郎もギアスの力を持っていて、彼の能力は相手の思考が読めるというもの
管理人が最も恐れる種類です理由は言わずもがな・・・orz
C.C.によると野郎の名前はマオだそうです
マオにそそのかされたシャーリーはルルーシュに銃を向ける
二人で死のうと・・・
しかし結局踏み切れずに終わりました
マオはC.C.によって退場
「俺が全部忘れさせてやる」

まさかってシャーリーは知ってたんですかね？というか教えられたんですかね？マオに

そして慰霊碑にて
「あの、あなたもご家族を亡くされたんですか？」
「いえ、家族ではなく友達を・・・そう多分、大事な」

「失くしてから初めて分かることってあるんですね」


「今まで・・・ありがとう」
「え？」

うわあああぁぁぁ。゜゜(´□｀｡)°゜。
この展開は予想してたけど、本当にやられると結構悲しいね
いつか思い出すときは来るのでしょうか？それとも完全に記憶が消滅？

次回 第15話 「喝采のマオ」

web拍手を送る


↑応援よろしくお願いします！